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「セプテンバー」や「ブギー・ワンダーランド」の大ヒット曲で知られる、ソウル・ミュージックを代表する伝説的バンド、アース・ウィンド&ファイアー。昨年迎えた結成40周年を記念しての一夜限りの来日公演が電撃決定!

 

 

昨年、2011年の10月、デイヴィッド・フォスターが率いるフレンズの一員として、フィリップ・ベイリーが「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」を歌うのを聞いて、「やっぱアースの音じゃないよなぁ」と、少なからず肩を落とすファンの声を耳にした。 確かにソロで出した「イージー・ラヴァー」などは別として、「シャイニング・スター」(1975年)、「シング・ア・ソング」(1975年)、「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」(1978年)、「ブギー・ワンダーランド」(1979年)、「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」(1979年)などのアース・ウインド&ファイアーの大ヒット曲は、絶対に"あの音"でなければいけないのだ。 そう、あの音!文句なくファンクではあるけれど、突き抜けるように明かるくてリズミカルなホーン・セクションと、変幻自在な厚いリズム・セクション。アース・ウインド&ファイアーの後にも先にも、右にも左にも、他に較べようが無いモーリス・ホワイトが創り出したサウンドがあって、はじめてフィリップ・ベイリーの歌が活きるのだと思う。 だから、ファンはその音を聴けば、モーリスの笑顔と、我らが誇る日本人アーティスト、長岡秀星氏が描くところのジャケットの絵画が目に浮かんで、たちどころに自分自身の青春時代にまで立ち帰ることが出来るのではないだろうか。まさにこれこそが、40年の歴史を持つ音だと思う。 昨年の3月11日以来、私たちは自分が、そして社会が元気になれる音楽を探し求めてきたという気がする。昨年結成満40周年を迎えたアース・ウインド&ファイアーこそ、まさに今の日本の中核としてがんばっている人達が、懐しく待ち焦れている音楽なのではないだろうか。 チャートを賑わしたヒット曲だけでも、ざっと30曲以上。どうぞ昔のクラスメートやガール・フレンド、のちの奥様やご主人、娘や息子、そして孫を誘って、アース・ウインド&ファイアーの40周年を彼らと一緒に祝いに来て欲しい。

 

2012年4月
音楽評論家・作詞家

湯川れい子

音楽評論家 作詞家
湯川れい子

東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。昭和35年にジャズ専門誌 「スウィング・ジャーナル」 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。その後、17年間に渡って続いた「全米TOP40」を始めとするラジオのDJ、また早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポッ プスの評論・解説を手掛け、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け、今に至る。作詞家としては、代表的なヒット曲に「涙の太陽」、「ランナウェイ」、「センチメンタル・ジャーニー」、「六本木心中」、「あゝ無情」、「恋におち て」等があり、「FNS歌謡祭音楽大賞最優秀作詞賞」、「JASRAC賞」、「オリコン トップディスク賞作詞賞」等、各レコード会社のプラチナ・ディスク、ゴールド・ディスクを数多く受賞。またディズニー映画「美女と野獣」、「アラジン」、「ポカホンタス」、「ターザン」等の日本語詞も手掛けている。

湯川れい子公式サイト:http://www.rainbow-network.com

湯川れい子 on twitter



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